将棋ウォーズ2級は将棋とどう関わっていけばいいのか?

私は『りゅうおうのおしごと!』というライトノベルをきっかけに、20歳を過ぎてから将棋を始めました。以来10年ほど、細々と将棋を嗜み続けています。始めた頃は大学生でしたが、今や社会人となってしまいました。
棋風はもともと振り飛車党でしたが、テレビやネットで中継される将棋はほぼ全て相居飛車だった時期があり、プロの対局を見て楽しめるようになりたいと思い、一時的に居飛車党になることにしました。そして止め時が分からないまま、今なお居飛車を指し続けています。
さて、本題に入りますが、将棋というゲームは勉強や試行錯誤を始めると際限が無く、どこかで見切りを付けないと無限に時間を溶かしてしまいます!
プロの将棋棋士や、プロを目指している人ならいくらでも将棋に打ち込めば良いでしょう。しかし私などが今さら将棋をいくら頑張ったとてプロにはなれませんし、強くなる意味もさほどありません。趣味や自己満足のためだけに将棋を指している状態です。
きっと世の中には私と似たような境遇で、どこまで将棋をやり込んだら良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。
ということで、半端に将棋を噛っている私のような人間が、今後どのくらいまで将棋を続けるかを考えたので、4パターンほど紹介しようと思います。
学校の部活動などで鍛えた方は既にウォーズで2段以上だったりするのかもしれませんが、ここはあくまで、個人で趣味として始めた人を基準にしています。
①→④と、手前の方が意識の低い内容で、後に行くほど本気度の高い内容となっています。
①もうキッパリとやめる!
はい。極論です。
しかし現実的ですし、私も1度将棋をやめています!(その後再開しましたが……)
将棋をしているとかなりの時間を消耗します。対局自体もある程度まとまった時間が無いとできませんし、定跡の勉強や研究はいくら時間を費やしても足りません!
他にやりたいことがある方は、将棋を捨ててそちらに心血を注いだ方が有意義かもしれません。
将棋はとても奥が深く、やればやるほど崇高な物に感じられますが……一般的にはそんなことはありません。ただのマイナーなボードゲームです。
将棋が好きでない限り、本来の優先順位は低いはずです。
頭も疲れます。
将棋をやめて、他のもっと役に立つようなことを始めた方が良いのかもしれません。
②このままダラダラ続ける
これは多くの方にとって、『現状維持』と言えるのではないでしょうか。かく言う私も、勝ったり負けたりの一喜一憂が楽しくて、将棋ウォーズを長年ダラダラ、無課金で続けています。
ほどほどに続ける『趣味』として。
あるいは退屈な時間を埋める『暇潰し』として。
時間はやや奪われますが、それが気にならないようでしたら将棋を続けて全く問題ありません!
特に、道場などに通っていて将棋仲間がいる場合はコミュニケーションの種にもなります。
私の場合はブログの更新や動画投稿(ポケモン)など、他にやりたいことがいくらでもあるため、将棋を続けるかどうかは常に迷っているところです!
日々の生活に時間的な余裕があるかどうかが大きなポイントとなりそうです。
③好きなだけやりまくる!
もう、時間なんて気にせずやりたいだけやり込んでしまいましょう!
…………例え休日、軽い気持ちで5時間以上を失い、気づいたら夜になっていようとも。家に籠って日光を浴びられずとも。趣味にのめり込めるというのは、それだけである程度幸せなはずです。
ただし!
繰り返しますが、これは他にやりたい事が無い方や、将棋がよっぽど好きな方向けです。(そんなに将棋が好きな方なら、既に将棋ウォーズで三段くらいになっていて、この記事の内容とは合致しない気もしますが…………)
④初段になって免状を貰う!
やはり『段』というのは大きな区切りの一つだと思います。
私は学生時代に柔道をしていたのですが、初段を取ってやめる人もちらほらいました。(私は弐段になるまで続けましたが)
知らない方にとっては意外かもしれませんが、将棋ウォーズで初段に上がると、それは正式なアマチュア初段として、将棋連盟から免状を受け取ることができます!!!(別途料金はかかります)

↑これは将棋連盟公式ホームページの切り抜きです。将棋ウォーズの級位・段位と同じ免状を取得できると、確かに書いてあります。
そして今初段になると、会長である羽生善治先生と、竜王・名人である藤井聡太先生の直筆署名が入った、なんとも豪華な免状が貰えます!
今のこの時代に生まれたからには、この二人の直筆署名が書かれた免状はとても欲しいところです。
終わりに
上記の通り、私にとってのMAXは『初段』までです! それ以上を目指すことに意味を感じませんし、それだけ将棋が強くなれたのならもう十分!私は初段で大満足です。
(余談ですが、熊本県のマスコットキャラクター『くまもん』は将棋初段らしいです。イベントで当時の会長である谷川浩司先生から免状を頂いたそうです。うらやましい!)
しかしアマチュアで初段よりも上を目指す猛者の方も、更に大会などに出場して優勝を目指すような方もいらっしゃいます。
将棋の棋力は本っ当に人によってピンキリで、そこまで強くない方も多い一方、強い人というのは遥か高みにいて上を見上げるとキリがありません!
よって、どこで将棋に見切りをつけるのかも人それぞれなのでしょう。
今回はあくまで、私個人が『どこまで将棋をやり続けるか?』と真剣に考えた結果を書かせていただきました。ガチ勢の方からすると、意識の低い内容だったかもしれませんが、私はこんなものです。
ということで以上!
参考になりましたら幸いです。
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