<緋弾のアリア7>
①
レキが負傷した。
星伽神社にレキとキンジは助けられ移動、マスターズは助けてくれなかったためジャンヌを呼び出した。
<レキの素性>
あらーーーー
今まで苗字すら不明だった謎の少女・レキ。
今から約1000年前。源義経が大陸に渡り、現地では『ゲンギスケン』と呼ばれ、後に『チンギス・ハン』と呼ばれモンゴル帝国を築き、大陸を席巻しました。
レキはその源義経(チンギス・ハン)の子孫だということが、星伽からの情報で明らかになりました!
※源義経が大陸に渡りチンギス・ハンになったという学説はありますが、真偽は不明です。あくまで一説なので鵜呑みにしないようご注意ください
かんーーーー
この作品を読むと歴史にもちょっと興味が湧く
②50~100P
新幹線の中で、アリアと理子の話を盗み聞き、不知火に腕を引かれて後ろの席で
ココの襲撃!
青龍刀を振り回してアリアと交戦、妊婦が苦しそう、前の方の車両(16号車?)、
<ココの襲撃!>
あらーーーー
レキを星伽神社に預け、東京行きの新幹線に乗っている最中、ココが新幹線ジャックを仕掛けてきました!
3分ごとに時速10km加速しないと新幹線に仕掛けられた爆弾が爆発してしまいます。
アリアとキンジは新幹線に乗り込んでいたココと交戦。
ココは二人を捉え、中国にある藍幇(ランパン)という組織に連れ去ろうとしました。
③
新幹線の屋上での戦いは、文章で読んでいてもかなり迫力がありました。
緋弾のアリアは1期分しかアニメ化していませんが、このシーンを映像で見てみたかったです。
既に重傷を負っているにもかかわらず、命を捨ててキンジを守るレキの姿がステキでした。言葉は少なくても、彼女は圧倒的な実力と行動でアプローチしてくるので、キンジもアリアも、そして読者である私も認めざるをえませんでした。
(キンジ、キャスリングターン、そこが伏線チェス、になってくるのか、など)
④-200
新幹線での戦い終了、レキ、不発弾ミスファイア、キンジがしくんだことだった、ジャンヌから話を聞いて、最後の1発まで追い詰められた時
この銃は私を裏切りませんから
<レキとの関係の変化>
・レキとアリアは対立→仲直りして仲間に。
・レキとキンジは、大切な人と呼ばれる仲に。ストックホルムシンドローム?リマシンドローム?
レキがキンジを奪っていった関係で、アリアとレキは対立していました。
ココとの戦闘中でも二人の不仲は続き、キンジが仲介する必要がありました。
(その後、レキは失踪)
新幹線ジャックという国際的なテロ犯罪を解決し、後日。
『チーム編成』を受け付けする最終日がやって来ました。
レキとアリアは仲直りをして、キンジをリーダーとするチーム『バスカービル』が誕生しました!
⑤
レキ、キンジのことを「大切な人」
感情が芽生えたと話す、レキが風の命令を受けて行動するだけの機械人間では無くなった結果、心のうちなどをかなり話してくれるようになりました!
アリアに銀の指輪を送る。左手の薬指にはめてアリアを驚かせるが、キンジには男女間のそういう知識が全くないため、(ヒステリアのためにそういう情報は遮断して、避けて生きてきた)指輪の意味が分からずアリアを無暗に困惑させた。
<宣戦会議(バンディーレ)!>
ジャンヌから招待状が届いて、人口島?に向かうと、そこには異形の集団が待ち構えていた。
ジャンヌを司会にしてバンディーレが始まった!
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